すべて母艦の Mac Studio 1台で実測
Mac Studio(M5 Max・36GB)で動画は
どれくらいで作れる?
- メモリ
- 36GB
- チップ
- M5 Max
- CPU
- 18コア
- GPU
- 32コア
母艦: Mac Studio(型番 MHL64J/A)・macOS 27.0。このサイトの数値は、すべてこの1台で実測したものです。AI が動くかどうかは、ほぼメモリの量で決まります。
短い動画を作る AI も、自分の Mac の中で動かせます。ただ、画像よりずっと時間がかかり、メモリもたくさん使います。このページでは、母艦の Mac Studio で動画 AI に同じお題で作らせ、かかる時間と仕上がりを比べます。
モデルごとの結果
- Wan 2.2 TI2V-5B(Alibaba(Wan)): 約3.4秒の動画1本に約14分・メモリ 45.7GB
自分の Mac で試すには(Draw Things)
- Draw Things を入れる。 Mac の App Store で「Draw Things」を探して入れます(無料)。画像を作るときと同じアプリで、ターミナルは使いません。
- 動画のモデルを選ぶ。 アプリのモデル一覧から、名前に「Wan 2.2」とつくモデルなど、動画用のモデルを選びます。初回はモデルのダウンロードが始まります。ファイルが大きいので、時間がかかります。
- まず短い動画で試す。 動画は画像よりずっと時間がかかります。最初はコマ数(フレーム数)を14〜25くらいに減らし、作りたい動画の説明を入力欄(プロンプト)に短く書いて、生成ボタンを押します。説明は英語のほうが思いどおりになりやすいです。
- 保存する。 できた動画は履歴に残ります。履歴の動画を右クリックすると、動画ファイルとして書き出せます。
この手順は、Draw Things の公式の案内(Video Generation Basics、英語)にもとづいています。その案内では、動画にはメモリ 8GB 以上、大きいモデルでは 20GB 以上が目安とされています。このページの計測には別のツール(mlx-video)を使っているので、Draw Things でかかる時間やメモリは、このページの数字と同じにはなりません。Draw Things にはクラウドで生成する機能もありますが、Mac の中だけで動かすなら、その機能は使わずにモデルをダウンロードして使ってください。
どうやって測ったか
- ツール: mlx-video で作り、1本を作り終えるまでの時間(モデルの読み込みを含む)と、その間に使ったメモリの最大値を測っています。
- お題ごとに同じ乱数(シード)で作っています。
- 掲載しているのは、動画を自由に公開できるライセンス(Apache 2.0)のモデルだけです。
- 公開日: モデルが Hugging Face に公開された日(リポジトリが作られた日)です。実際の発表日より少し早いことがあります。